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「長谷川国雄」


45歳になる年に、和太鼓と出逢い、JR環状線・芦原橋駅前に有る、

太鼓正の和太鼓教室の門を叩いて、早くも13年目を向かえます。

和太鼓教室でのお稽古と、和太鼓政(わだいこ・まさ)での演奏活動を通じて、

和太鼓の魅力の一つである、身体の隅々までに沁み渡る音に魅了され続け、

和太鼓の奥深さと、演奏する事への楽しさを知り、

更に和太鼓の世界にのめり込み込んでいる真っ最中であります。

日々は、和太鼓政での、チーム演奏を中心に活動しておりますが、

機会をとらまえては、大太鼓ソロでの演奏や組太鼓等の演奏を、

個人としてもチャレンジしている所であります。

和太鼓は楽器・道具立てが大きく、一人では運搬すら出来無い事が多く、

常に、誰かの力を借り、頼り・支えて頂きながらの活動となります。

それ故に、和太鼓を通じて、人と人との繋がりの大切さ、

人の暖かさやご縁を日々実感し、”和太鼓の和・人の輪を広げよう”の言葉を心に刻み。

これからも活動を続けて参りたいと思います。


「堀江一義」


1998年プロ和太鼓グループ立上げメンバーとして参加

以降グループのメインプレイヤーとして和太鼓、鳴り物、篠笛の演奏だけでなく

作曲・構成・演出・後進育成、またフライヤー・HP・グッズデザインを手がける。

2016年同団体を退団。以降は週末和楽器演奏家として和楽器の間口を広げる活動を行う。

同年堀江秀幸、布施剛史と共に「TRAinnovation(トライノベーション)」を企画。

和のアップデートを掲げ、

気軽に和の世界に触れてもらうことを目標に(週末だけ)奔走する。

更新日:2018年7月5日


「奏る」


愛知県内のアマチュア和太鼓チームに所属し、

十数年にわたり各種イベント出演や施設でのボランティア演奏活動などを行っていた。が、2016年初夏に所属していた全チームを脱退し、演奏の舞台から降りる。


一時は和太鼓を完全に辞めることも考えたが、どうやら縁は切っても切れないようで、

紆余曲折を経て細々と練習を再開しつつ和太鼓を打つことができる喜びを噛み締めている今現在。

地元学区の子供たちへの盆踊り太鼓指導やワークショップなど、和太鼓の魅力を伝える活動も行っている。

Song Of Life, いのちを奏でる演奏を目指すところである。

まだまだ未熟な熟女ですが、このたび思いきって和音祭にエントリーしました!

自分の力はとても小さなものだけれども、それでもできることはあると信じて打ちます!!

お問い合わせ【和音祭実行委員会事務局】TEL:06-6702-7766(平日10:00~18:00)/ MAIL:waotosai@kogakusyu-sho.jp

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